平成20年 レジアスエース(CBAーTRH214)エアコンユニット交換
2013/01/28
室内足元に水が垂れるということで入庫しました。
点検したところエアコンユニットケースに亀裂があることが判明。
まずはエアコンのガスを抜きます。
インパネに付いている配線類や部品の取り外しが終わったら車体からインパネを降ろして
いよいよユニット交換。
写真にはのっていないのですが、ユニットからエバポレーター
を外して綺麗に洗浄します。
エバポレーターを良く乾かしたのち新しいユニットに装着
排出してしまったコンプレッサーオイルを注入して、組み付け開始
ケーブルやハーネスの取り回しを間違えないように慎重に組み付けます。
七割がたセット完了
ガス漏れがないか確認するために、この辺で真空引きをして
エアコンガス注入
エアコンのガス漏れや冷え具合、風の風量を確認して
再度組み付け開始
この後無事完成となりました。
亀裂の大きな原因は振動ですが、もともと製品自体の完成度があまり良くなかったのが起因しているのではと思われます。
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